理不尽なことや納得出来ないことについて様々なゲストが議論を交す番組「ビートたけしの いかがなもの会」が本日放送されました。
番組では、ゴーストライター問題で話題になった新垣隆さんが出演、マツコさん、坂上忍さんら毒舌芸能人らに質問攻めにされる中、当時の真相を語りました。
マツコ、坂上忍らの質問攻めにタジタジ。。
新垣は 2014年2月、18年にもわたり佐村河内守氏のゴーストライターを務めていたことを公表。記者会見では佐村河内は聴覚障害者ではない疑いがあることも明かしました。
現代のベートベンとも呼ばれた佐村河内守氏だっただけに、当時世間やマスコミでかなり話題になりました。
ゴーストライターなんて漫画の中だけのことかと思っていましたが、あんな有名な音楽家がゴーストライターに書かせていたなんて、かなり衝撃的でしたね。
番組に出演した新垣さんは、
- 「どんな気持ちでやってたの?」
- 「あの人のことをそんなに尊敬してたの?」
- 「オファー(報酬)どうだったの?」
- 「自分の名前で出したいと思わなかったの?」
- 「なぜ急に公表しようと思ったの?」
などの質問を受け、戸惑いながらも1つ1つに丁寧に答えていました。
それでもマツコさんや坂上忍さんらどんどん質問攻めに合って、かわいそうでしたね..
番組の中では新垣さんのプライベートなことまで話になり、「西川史子みたいな女性はどうですか?」という質問に対して、「強い女性はちょっと。。」と困っていましたね(笑)
カンニング竹山が新垣さんをやけに擁護
そんな中、カンニング竹山だけは、
「新垣さんは本当に人が良すぎる!」
などと言って新垣さんを必死に擁護。西川史子さんからは「弁護団?」と言われていました。
普段から仲が良いらしくよく知っているからこそ擁護せずにはいられなかったみたいです。
「新垣さんをもっと知ってもらいたい!あんな華奢な体で肉好きなんだよ!」と語っていました。
(いやそんな情報まではいらないし。。。 ( ̄^ ̄ )
あと番組の中で新垣さんは、「あの事件後は作曲の依頼が増えた」と嬉しそうに語っていました。
才能のある作曲家さんだけに、オファーが増えてよかったですね~(^^)
自分のものは自分のものとして誇りをもつべき!
最後に僕の超個人的な意見を1つ。
ゴーストライター問題に関しては、雇う側だけが悪いわけではないと思います。
どんなに小さいものでも自分で作ったものは誇りを持ち、堂々と「オレが作ったんだ!」といえるぐらい自信をもってもらいたいですね。
特に作曲って自分色がモロにでるものじゃないですか?1つとして他人と同じものなんてない。
それをどんなに高いお金をもらえるからといっても、他人の名前出だすなんて僕には理解できないです!
あっ、
とか偉そうなこといってるけど、オレ昔双子の弟にテスト代わりに受けてもらったことあるよな。そういえば。
・・・
すいません、僕には言う資格ありませんでしたーm(__)m
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