ジャニーズ事務所のタレントになるためには、まず履歴書を送る必要があります。
履歴書の送り先は事務所ではなく、ファンクラブを管理・運営しているジャニーズファミリークラブです。
送られた履歴書は、まず書類審査にかけられます。
書類審査を通過するとオーディションを受けることになります。
書類審査は随時行われていますが、オーディションは不定期で、履歴書を送ってすぐに連絡が来た人や、3~4年後に連絡が来た人がいるようです。
で、
オーディションは1回に100人以上の男の子たちが受けますが、合格するのはその10%にも満たない人数になるとのこと。さすがは天下のジャニーズ。狭き門ですね〜。
オーディションでは面接と実技が行われ、実技では歌やダンスを披露しますが、実技が上手い子が有利かというと、そうでもないようです。
例えば、嵐の二宮和也さんは他の子たちがダンスをしている後ろで、揺れていただけなのに合格したそうです。
(選考基準は全くの謎!)
ジャニーズ事務所ではオーディションに合格することが唯一の採用方法と言われているそうです。
ただ例外もいて、キンキの2人や、TOKIOの城島茂さん、嵐の松潤さんは、なんと履歴書を送っただけで採用になったそうです。
これはなんでなんでしょうか (?_?)??理由が気になる〜!!
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